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武蔵野文化堂

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技術情報>シリコーン製品の修理・補修

シリコーン製品が裂けてしまった場合の修理

ぷにぷにふぃぎゅあ素体は、柔軟な可動域をお楽しみ頂ける反面、避け等の問題が発生する場合もございます。ここではワンダーリミックスで販売しておりますシリコーン修理用の材料を使用し、軽微な裂けの対処方法をご説明致します。
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左から『S-ソルベント(溶剤)』『KE-47T(シーラント)』『S-プライマー(下地処理剤)』『S-カラートナー(シリコーン用塗料)』

ではここより図解による説明をいたします。m(__)m↓
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作業例として『ぷぎあ』ではなく、2007年頃に販売されていたシリコーン製の人形『シーズ』(材質はぷぎあと同様)を使用し(人形提供:武蔵野文化堂)ご説明させていただきます。ここでは靴下を履かせた時に裂けてしまった、足の指の又の裂けを治してみます。

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亀裂の入ってしまった部分に『S-プライマー』を綿棒などで塗布します。(塗装用の小皿に移すと作業がしやすいでしょう)あまりたっぷり付けず、表面が湿る程度にしましょう。多く塗布するとプライマーの層が出来てしまい、逆に定着力が弱まる場合がございます。
プライマーは湿気を極端に嫌いますので、こまめにフタを閉めて下さい。

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プライマーは完全に乾燥させないと効力がありません。夏場で30分程度、冬場で60分程度、放置し乾燥を待ちます。

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プライマーが乾燥した事を確認したら、小皿に補修材を用意します。まずシーラントを大豆程度の大きさを目安にチューブより出します。

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そのまま傷口に練り付けても完成はしますが、半透明のシーラントが意外と目立ってしまいます。そこで修理の対象となるフィギュアや人形の肌の色に比較的近いトナーを選び(作例はクリームフレッシュを使用)、シーラントによく混ぜ込み塗布しましょう。写真にあるようにトナー自体はかなり少量でも色がつきます。

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色の濃度を調整しながら撹拌します。一気に混ぜずに、端から様子を見ながら徐々に混ぜ、対象物の肌色の濃度に近くなったらその時点で残りのシーラントと混ぜずに修理箇所に塗布します。

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修理箇所に塗布した時点で、改めて修理対象物と色の濃度を見ながら、著しく違う場合は一旦シーラントをこそぎ取り、再度、小皿に残ったシーラントとトナーを練り直し濃度を調整します。
修理箇所には空気が入らないように注意をしながら、若干多めに塗布し、傷口を締めてからハミ出した余分なシーラントを取り除きます。

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キレイに整えたら半日から1日ほど、風通しの良いところで放置し、完全硬化を待ちます。

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使用した道具はシーラントが完全硬化する前に取り除いておきます。シーラントは乾いたティッシュなどで拭き取り、乾拭きした後に、Sソルベントをしみ込ませたティッシュなどでもう一度拭き取ります。
シーラントは一旦硬化してしまうとどのような溶剤を使用しても溶かすことは出来ません。紙パレットや爪楊枝などを道具として使用すれば、手入れの手間が無くなるので、後処理がご面倒と思う方はお試しください。

 
 




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